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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

また、令和二年度予算案におきましては、新たにAI、数理、データサイエンスなどソサエティー五・〇時代を支える基盤的技術に係る教育プログラム教材開発のための経費を計上しているところでございます。  さらに、高専の課外活動として、プログラミングコンテストであったり、あるいはディープラーニングコンテストといった催物が開催されております。学生が自らIT技術を学び、成長する重要な機会となっております。  

伯井美徳

2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

大門実紀史君 もう少しリアルに読み込みますと、このFIRRMAの特徴は、更にはっきり言えば、中国という特定の国をターゲットにしているということと、おっしゃいました規制対象とする重要技術について言えば、中国に対する米国技術的優位性維持又は強化するための技術という概念を新たに加えるということと、先端技術及び基盤的技術を新たに加えるというふうに対象を拡大したんですね。

大門実紀史

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

エマージングテクノロジーズと言うらしいんですけれども、新興の先端的な産業とか、あるいは基盤的技術については輸出を制限するというか、個別の技術として特定されたものについては輸出管理対象になって、米国外に持ち出すとか、あるいは更に第三国へ、例えば日本が更に第三国に再輸出するようなことについてもアメリカの商務省の許可が必要だ、こんなようなルールもつくりつつあるという段階だと思いますが、こういった輸出管理

重徳和彦

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

プラザ合意後の急激な円高で大企業生産拠点海外に移転させ、海外からの製品部品の輸入の急増が地場産業基盤的技術産業集積を直撃して、産業空洞化国内産業を崩壊させかねないという強い危機感から、産業集積支援策が拡充強化されました。  そして、現行の企業立地促進法は、十年の時限立法だった地域産業集積活性化法産業集積支援企業立地支援を追加して、二〇〇七年に制定をされました。  

真島省三

2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

このため、統合後の医薬基盤・健康・栄養研究所では、医薬品などの基盤的技術研究栄養食品研究企画立案にできる限り合同で取り組むことといたしまして、共同研究実施共同研究プロジェクトの立ち上げ、合同研究発表会開催基礎研究成果相互利用などを検討しているところでございます。

三浦公嗣

2010-10-27 第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

そうすると、廃液処理設備投資をしたとか、その固定費について、固定資産税の減免とか、さまざまな手段、方法を考えるにしても、この不況の時期を脱出するまで、直接の支援策を考えないと、技術を持ったところ、基盤的技術集積地が次々とつぶれてしまったら、幾ら企業にドクターを持った研究者が来ても物はできないわけですよ。

吉井英勝

2010-05-12 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

昨年の、自民党政権時代の五月二十二日の経産委員会で、当時の二階大臣に質問したのは、今度の中小企業白書でも書かれている基盤的技術集積地を守る問題でした。貸し工場家賃機械ローンリース代金など、固定費が出ないほど発注がストップしたり、単価たたきが行われている現実を指摘して、これを許していてはものづくり基盤をなしている日本技術集積地が崩壊するということを訴えました。

吉井英勝

2010-05-12 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

固定費といいますと、家賃とか、あるいは土地代もそうですが、機械ローンなりリースなり、やはり直接補助を行うことでこの不況の時期を乗り越えていく、そういう点について、本当に頑張っている中小企業基盤的技術集積地を発展させる、こういうことを大臣には特にやっていただく必要があるというふうに思うわけです。この点についての大臣の決意を伺っておきたい。  

吉井英勝

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

ばくちに走る部門が力を持ってきて、当面の売り上げを伸ばしたところが発言力が強くなって、物づくりにかかわるところが肩身が狭くなるといいますか、そういう問題があるということを指摘されておりましたけれども、やはりそこから得るべきものとしては、自動車の場合、大体三万点から部品がありますから、その一点一点が非常に精密で高品質のものであるということがあって初めて安全が保たれるわけですから、そういう点では、日本基盤的技術

吉井英勝

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会 第17号

どこの国でも、やはり基盤的技術を守るとか育てるとか、そういう点では、アメリカでいえば、スモールビジネスとかマイクロビジネスと言われるものを重視していますし、それからEUには中小企業憲章がありますし、やはり日本でも、中小企業を融資の面だけじゃなしに、開発とか、そして存立する環境基盤そのものをどのように支援するかということがそういう憲章等で必要ではないかというふうに思っているんですが、この点についても

吉井英勝

2009-05-22 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

吉井委員 日本ものづくりの高い技術力を支えているのはやはり中小零細企業、中でも大田とか東大阪に代表される基盤的技術集積地、ここが非常に大きな役割を果たしているわけですね。新製品開発でも、試作品の製作というのは大体零細企業に出すんですね。大企業技術部がコンピューターでCADを使って図面を引いたって、それはそのまま物にならないんです。

吉井英勝

2009-05-22 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

だから、こういう点で、大臣にお考えいただきたいのは、貸し工場固定費補助、あるいは休業補償という表現がどうかは別にしても、実質的に休業補償に当たるもの、具体的に基盤的技術集積地について、その技術が失われないようにする手だて、やはりそういうものを考えていかないことにはなかなか大変なんじゃないか。  例えば、大田区の蒲田で見ましても、小零細業者の五二%が貸し工場を利用しているんですね。

吉井英勝

2009-02-05 第171回国会 衆議院 予算委員会 第9号

吉井委員 実は私は、東京、愛知、大阪の基盤的技術集積地に実際に行って、現場を見て話も聞いてきました。総理、トヨタなど自動車企業の一次、二次、ずっとあって、孫請ひ孫請というふうに重層的に下請部品生産構造がつくられております。それぞれに高い品質で物をつくる技術で、輸出企業というのは利益を大きく伸ばしてきたわけです。  

吉井英勝

2008-04-09 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そこで、東の大田区、西の東大阪八尾、そういう二つ基盤的技術集積地を見てみても、中小企業実態を見ますと、経済環境が悪く、下請いじめなどを考えると、息子に後を継がせる自信がないという方がおられたりとか、適正な後継者が見つからないという声、それから、後継者がいても、相続によって事業資産が分散されてしまうから継ぎたくても継げない状況だという声など、いろいろ伺っているんです。

吉井英勝

2007-04-11 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

そのために、本年度から、文部科学省共同原子力人材育成プログラムを新たに創設いたしまして、産業界インフラ活用によるインターンシップ実施や、材料、溶接等原子力基盤的技術に係る大学での研究活動等に対する支援を行っていくこととしております。  今後とも、関係省庁産業界とも連携しながら、しっかりと人材育成、確保に向けて取り組んでまいりたいと思います。

山本幸三

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その格差是正を図っていくということが、雇用の面もそうですけれども、格差是正を図る中で中小企業にやはり力をつけてもらわないと、幾ら企業物づくりで頑張れといっても、実際に腕のいい物づくり現場といえば東大阪とか大田区、基盤的技術集積地ですから、そこが枯れてしまったんじゃうまくいかないということで、もともと中小企業基本法の当初のものは格差是正ということでやってきたんです。

吉井英勝

2006-04-18 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

につきましては、もう少し、中小企業日本経済産業産業構造を支えていると、あるいは先端的な部分を支えているという観点から、そういう視点で、日本経済基盤を支えている中小企業という観点から中小企業技術基盤技術というところについて着目をして集中的に、選択と集中で支援をしようという法律を出したわけでございまして、若干これまでの法律とは毛色の変わった法律になっているわけでございますが、それによって基盤的技術

望月晴文

2006-03-17 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

したがって、その中で、当然この政策目的中小企業基盤的技術の強みを強化するためのものであって、ユーザー、川下企業の直接の利益を目指すものではないということがこの政策目的でありますから、そういう意味で、十分なチェックがかかる体制にあるというふうに考えております。     〔桝屋委員長代理退席委員長着席

望月晴文

2004-10-20 第161回国会 参議院 予算委員会 第2号

と申しますのは、一つは、今共同開発とか共同研究というのは一般的な世界的な傾向になっている、その中で我が国がもし共同開発共同生産に進まないとすれば、日本が持っている日本の防衛に関する基盤的技術維持強化ができるんだろうか、こういう疑問が出てくるわけであります。技術力の問題です。それからもう一つはコストの問題もございます。こういうことから議論が出てまいっております。  

大野功統